雉金沢句会(次回 8月12日(日))は、俳誌「雉」田島 和生 主宰 もご出席くださいます。
課題「ゑのころ草」
写真は、林 徹 先生が、佐藤尚夫先生に宛てた手紙文です。「猫じゃらし」の俳句が書かれています。
八月は、日本にとって大切な時です。
広島、長崎原爆投下の日、そして敗戦日。特に「雉」は、広島に拠点を置き、今も同人・会員の方々の中には、この日を自分自身の歴史として、記憶にとどめていらっしゃる方があります。
この悲惨な歴史を、平和を祈る日として受け止め、過ごしていきたいと願います。
俳句誌「雉」北陸支部