田島和生先生より、お送りいただきました。
「雉」主宰の俳句生活が垣間見られ、
自然を愛でる心を大切にしていらっしゃると思いました。
この視点が、胸を打つ俳句を生むのでしょう。
滋賀の比良山のふもとに男郎花がいっぱい咲いていました。
女郎花は見られず別々に咲くんですね。
（田島主宰）
西洋なでしこを買ってきて鉢に植えたら、早速、揚羽蝶が訪ね、
羽根をひらひらさせながら、３０分ばかり蜜を吸っていました。
（田島主宰）
先生は、揚羽蝶をお撮りになるのがお上手ですね。
望遠レンズを使用なさっているそうです。
また、お送りくださいませ。有難うございました。
