寒波襲来で、滋賀県の比良連山に雪が積もり、朝日に輝いて
いました。手前の丘の林には、小野妹子塚(伝承)の壊れた
大型古墳があり、わたしの吟行地の一つです。
(コメント:田島 和生 先生)
みごとな雪景色です。ここから、俳句の数々が生れるのですね。
ベッドに乗って撮影なさったとか。
そのお姿を想像するのも、楽しいです。
目白が梅の枝に刺した蜜柑の輪を盛んにつついています。
大きな目を絶えず動かし、警戒しながら、おいしそうに
食べています。
(コメント:田島 和生 先生)
これは、可愛らしいですね。木の実のない季節です。
貴重な蜜柑を、目白はどんなに嬉しかったことでしょうか。
先生は、じっとシャッターチャンスを狙っていらしたのでしょうか?
とてもお上手ですね。
田島先生、有難うございました。
また、お送りください。お待ちしております。