「雉」北陸地区のブログ

「雉」句会の活動を公開しています

雉金沢句会

雉金沢句会(2021)2月通信

田島和生主宰 後日選 〈特選〉 連峰の尾根くつきりと春近し 小林 亮文 岩穴の潮透き通り波の花 福江 ちえり 刀鍛冶寒九の水を汲み置けり 辻江 恵智子 舞ふ巫女の袖の膨らみ雪解風 後藤 桂子 風花やトーストにのせ苺ジャム 田崎 宏 師を訪はな訪はなと春を迎…

雉金沢句会(11月通信)

雉金沢句会は、通信制で開催しています。 田島和生「雉」主宰、後日選。 田島 和生 主宰選 〇吹き上ぐる風に絵馬鳴り冬紅葉 宮崎 惠美 〇鵙猛り駆け出しさうに火牛像 辻江 恵智子 〇神の留守雷火の痕の大銀杏 後藤 桂子 落款彫るのみの刃先や秋夕日 田崎 宏 …

雉金沢句会(10月通信句会)

雉金沢句会は、コロナ感染拡大予防のため 通信にて行っています。 〈11月例会〉 小林 亮文 選 〇ちちははを包む日差しや秋彼岸 辻江 恵智子 一揆在ありし里の静寂や鳥威 辻江 恵智子 衣擦れの古刹の廊下月明り 豊田 高子 葛の葉に雨脚粗く九十九折 豊田 高子…

雉金沢句会 11月10日(日)

田島 和生「雉」主宰をお招きして、雉金沢句会を開催いたしました。 於:四高記念文学館 2F 田島 和生 「雉」主宰俳句 図書館へ紅葉激しく降る日かな 鮎落ちて峡の激つ瀬鳴りゐたる 山茱萸の実の熟れどきどきする赤さ 田島 和生 主宰選 〈特選〉羽ばたきを…

雉金沢句会 2019.5.5

於:金沢彦三公民館2F 主宰俳句 遠嶺まで田水明りの越の国 田島 和生 網金のささゑ潮吹く令和かな 早苗田へ湖の旭の紅かりき 〈特選〉 越の風野に吹き渡り花りんご 福江 真里子 花あやめ絹ひかりして雫せり 海野 正男 象を引くどの子も宝花まつり 中山 ちえ…

雉金沢句会2019.4.14

於:金沢彦三公民館 2F 佐瀬 元子 選 ◎鳥帰る水平線の夕日かな 福江 ちえり 花曇り手を借りてのる乗用車 青木 和枝 引潮に傾ぐ小舟や海雲(もづく)採り 豊田 高子 自転車に残る校章春の草 豊田 高子 潮風にかたち変へつつ小鳥引く 福江 ちえり 海野 正男 選 …

3月10日(日)雉金沢句会 2019

於:金沢彦三公民館2F 田島和生「雉」主宰をお招きして開催されました。 田島 和生 主宰俳句 嬰ねむりその母ねむりうららけし 白山はしろがね光り雉歩む 山笑ふあらはに鰐の乱杭歯 youtu.be 田島 和生 主宰 選 〈特選〉 水底の日の斑を散らす鮠の影 辻江 恵…

2月10日 雉金沢句会(2019)

於:金沢彦三公民館 2F 小林 亮文 選 ◎宥めつつ牝馬をみがく春立つ日 辻江 恵智子 比良の晴鳰刺す湖の真つ平 豊田 高子 番鴨について追はるる鴨のあり 佐瀬 元子 セリなずなすずなすずしろピザの上 海野 正男 ヴェネチアングラスへワイン女正月 福江 真里子…